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アクアリゾート佐藤さん教えて!不動産事業で成功するためには

最終更新日 2024年11月22日 by dolmen

「不労所得を得たい」
「不動産投資で将来の不安を払拭したい」
「アクアリゾートの佐藤裕樹氏から不動産事業を学びたい」

最近は不労所得を得るような人も多く、オーナーになりたがる人も少なくありません。
不労所得の1つとして不動産投資がありますが、不動産投資をする場合にはまず不動産を所有することが必要になります。
この不動産を持っているのは不動産事業者になるわけです。
不動産事業者が、不動産をたくさん購入しそれを投資物件として販売する形です。

 

【特集】佐藤裕樹が代表を務める株式会社アクアリゾートの事業内容は?
アクアリゾート佐藤裕樹

https://dolmencc.com/escojigyou.html

ワンルームマンションが人気

比較的料金の安いものとしては、ワンルームマンションが人気になります。
よくワンルームマンションでも部屋ごとにオーナーが違うといった事例がありますが、それはそれぞれのオーナーがマンションを購入しているからです。
場所によっても異なりますが5,000,000円もあれば購入できるマンションも多く、そのようなところを購入してそこで家賃収入を上げるといったことがあります。
家賃が60,000円のところがあったとすれば、10年経過すると7,200,000円のお金が入ってきます。
そうすると、10年経過した段階では既に黒字化していることがわかるはずです。
ただ、物件によっては黒字化できないものもありますので注意しなければいけません。

黒字化できる物件の方が少ない

正確に言うと、黒字化できる物件の方が少ないといえます。
1970年位の日本であれば、とにかく不動産はよく売れており物件数もそこまで多くありませんでしたのでそれなりに投資物件として持っていきはお金になったといえます。
ところが最近は、地方を中心としてあまり若い人がいなくなっており賃貸物件の数もそこまで需要がありません。
そのような中で黒字化するのもなかなか難しいことであり、かなり物件に対する見る目を養っておくことが必要になります。

不動産事業として魅力的な場所

不動産事業としては、物件をたくさん獲得するわけですが魅力的なものがなければ意味がありません。
魅力的なものとは一体どのようなものか判断が難しいところであるものの、やはりこれからその地域の土地の値段が上がり魅力的な場所として栄えるところです。
一昔前ならば吉祥寺などが魅力的な場所と言われていました。
さらには武蔵小杉なども魅力的な場所として知られており、家族がすぐには良い場所だったわけです。
確かにそのような場所においては、不動産の家賃もそれなりに高く入居者も多いことからなかなか家賃が下がらない状態が続きます。
オーナーにとっては非常にありがたい物件でありそのような物件を沢山手に入れることで、完全なる不労所得を築き上げることができるでしょう。

新しいマンションか土地の価値のあるところを選ぶ

ただ、多くの物件は、家賃が安くしかも修繕が必要なところになるためそれなりのお金がかかってしまいます。
賃貸物件に関しては火災保険は入居者に入ってもらいますが、設備等が意図的でない限り壊れたとしたらオーナーが修理費用を払わなければいけません。
この修理費用も馬鹿になりませんので、なるべく新しいマンションが良いか、土地の価値のあるところを選ぶ必要があります。
皆が同じようなことを考えているため、そのような物件に関しては非常に人気が出てくるでしょう。
誰も知らないような所もあるかもしれませんが、そこはおそらく人気のなく人気のない場所です。
地方などはそのような傾向があるため、東京都内のように十分な収益を得ることができる人が少なくなります。

家賃が安くなった場合の対処法

家賃が安くなった場合、どのように対処したら良いか難しいところかもしれません。
家賃は、途中で値上がりするケースはほとんどなく、ただ大抵の場合には家賃が安くなっていきます。
5年目位は普通の状態で維持できますが、10年も経過する頃には家賃が10,000円ぐらい安くなると考えて良いです。
違う見方をすれば、10,000円安くなったと言う事は入居者の負担も減るものの、不動産のオーナーとしては負担が大きくなります。
その分だけ収入が減ることを考えれば、安易に家賃を減らすわけにはいきません。
ですが、家賃を減らさなければ入居者が入らないといった問題があります。
たいていのオーナーは、この辺でつまずくことになります。

不動産事業者が提示する収益の計算書は間違っている?

よく、不動産事業者が提示する収益の計算書などがありますが、6割がた間違っていると言われています。
かなり都合の良いように書かれており、売却すればそれで良いと言う考え方です。
つまり、とにかく売却してしまえば、条件が悪くてもそれを悪く見せないようにする工夫をすることで、何とか売却することができます。
当然かもになるのは初心者の不動産投資家であり、その投資家は貧乏くじを引く刺されたような雰囲気になるかもしれません。
いずれにしても、不動産投資事業と言うのは、なかなか難しい部分があります。
ほんとに良い物件だけを所有していれば良いですが、良い物件と言うのはすでに他の会社が所有しておりあまり良い物件でない物件ばかりを所有しているケースは、うまく口車に乗せるしかありません。

まとめ

ただ実際には、あまり良くない物件だった場合でも途中で値上がりする場面や、あまり賃料を下げなくても問題ない場面もあります。
最終的には、運がいいか悪いかといった部分が反映されるところです。